石川県道167号布橋出合線

日本の石川県の道路

石川県道167号布橋出合線(いしかわけんどう167ごう ぬのはしであいせん)は石川県小松市と同県白山市とを結ぶ一般県道石川県道)である。

一般県道石川県道
石川県道167号標識
石川県道167号布橋出合線
路線延長 9.657km(実延長総計)
陸上区間 9.657km
制定年 1960年昭和35年)
起点 石川県小松市布橋町
主な
経由都市
小松市、白山市
終点 石川県白山市出合町
接続する
主な道路
記法
国道416号
国道360号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

国道と国道を繋ぐ路線であるが、山間部路線のため道幅は狭い。国道416号から左にそれ、郷谷川を渡り狭い住宅地を抜けると両側2車線(片側1車線)となるが、市境付近で再び狭くなる。市境の光谷トンネル(光谷越)を抜け白山市に入り、国道360号付近になると再び短区間ではあるが両側2車線(片側1車線)になっている。

歴史 編集

接続路線 編集

冬期閉鎖区間 編集

  • 小松市池城町 - 小松・白山市境 - 白山市出合町 6.4km
    • 概ね12月下旬から翌年4月下旬まで閉鎖される。

通過する自治体 編集

周辺 編集

参考文献 編集

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

関連項目 編集