石川道悟

室町時代の武将

石川 道悟(いしかわ どうご)は、室町時代武将。姓は石河とも記される。丹後一色氏の家臣[1]

 
石川 道悟
時代 室町時代
生誕 不詳
死没 応仁元年10月3日1467年10月30日
別名 佐渡入道
官位 伊勢国守護代佐渡守
幕府 室町時代
主君 一色教親一色義直
氏族 丹後石川氏
父母 石川長祐
直清蔵人親貞
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概要 編集

永享12年(1440年)に一色教親伊勢守護に任じられると守護代となり伊勢国に下向した[1]

応仁記』によれば、応仁元年(1467年)10月3日の相国寺の戦いにおいて細川成之被官の武田常信に討ち取られたという[1]

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ a b c 河村昭一『南北朝・室町期一色氏の権力構造』(戎光祥出版、2016年)[要ページ番号]

参考文献 編集

  • 河村昭一『南北朝・室町期一色氏の権力構造』(戎光祥出版、2016年)