石巻港インターチェンジ

日本の宮城県東松島市にある三陸沿岸道路のインターチェンジ

石巻港インターチェンジ(いしのまきこうインターチェンジ)は、宮城県東松島市にある三陸沿岸道路インターチェンジである。 本記事ではすぐ東に隣接していた石巻港本線料金所(いしのまきこうほんせんりょうきんじょ)についても述べる。

石巻港インターチェンジ
下り出口付近
所属路線 E45 三陸沿岸道路
IC番号 10
本線標識の表記 石巻港
起点からの距離 36.1 km(仙台港北IC起点)
矢本IC (4.2 km)
(2.4 km) 石巻河南IC
接続する一般道
宮城県道251号標識
宮城県道251号石巻港インター線
供用開始日 1998年平成10年3月20日
通行台数 x台/日
所在地 981-0501
宮城県東松島市赤井
北緯38度26分27.27秒 東経141度14分30.21秒 / 北緯38.4409083度 東経141.2417250度 / 38.4409083; 141.2417250
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概要 編集

石巻港から約5 km、東松島市赤井に位置するトランペット型のインターチェンジである。1998年平成10年3月20日矢本石巻道路鳴瀬奥松島IC - 石巻河南ICの区間の開通と共に設置。後述する無料開放に伴い、料金所が廃止された。

石巻港本線料金所 編集

石巻港本線料金所とは、かつて三陸道にあった本線料金所である。2003年平成15年12月14日に石巻河南IC - 河北IC間が三陸道で連続する区間としては初の無料区間として開通したのを受け、それに先立つ形で、2003年平成15年12月12日に石巻河南ICの料金所を廃止して新設された[1]。その後、矢本石巻道路の有料区間部分(鳴瀬奥松島IC - 石巻河南IC)の料金徴収期間満了に伴い、2008年平成20年1月24日に当本線料金所は区間内の料金所と共に廃止された[2][3]

道路 編集

接続道路 編集

周辺 編集

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E45 三陸道
(9) 矢本IC - (10) 石巻港IC - (11) 石巻河南IC

脚注 編集

関連項目 編集