磯貝 英夫(いそがい ひでお、1923年1月2日 -2016年1月13日[1])は、日本近代文学の研究者。広島大学名誉教授、ノートルダム清心女子大学名誉教授。

略歴

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愛知県生まれ。広島文理科大学卒業。広島大学附属高等学校教諭、1957年広島女子短期大学講師、1960年助教授、1962年広島大学文学部助教授、教授、1986年定年退官、名誉教授ノートルダム清心女子大学教授、のち退職し名誉教授。 近現代日本文学を研究した。

著書 

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  • 『昭和文学作家研究』柳原書店 1955
  • 『資料集成日本近代文学史』右文書院 1968
  • 森鷗外 明治二十年代を中心に』明治書院 1979
  • 『現代文学史論』明治書院 1980
  • 『昭和初頭の作家と作品』明治書院 1980
  • 『戦前・戦後の作家と作品』明治書院 1980
  • 『文学論と文体論』明治書院 1980

共編著 

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参考文献 

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  • 文藝年鑑2007 

脚注 

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