祖国と青年

日本協議会・日本青年協議会の機関誌

祖国と青年』(そこくとせいねん)は、日本協議会日本青年協議会機関誌。略称は「祖青(そせい)」。保守愛国の立場からの提言を行っている。また、天皇皇后皇太子が発表したコメントの全文掲載をはじめとして、各宮家を含めた皇室の動静を詳しく紹介している。

主な執筆者に、椛島有三勝岡寛次吉原恒雄などがいる。

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執筆陣 編集

脚注 編集

  1. ^ 平成25年(第22回)戦歿者追悼平和祈念の集い(広島)|日本会議広島行事案内:「講師 鈴木由充氏 月刊誌「祖国と青年」編集長 昭和46年、愛知県生まれ。平成6年早稲田大学卒業。平成9年から「祖国と青年」編集部。平成22年8月より「祖国と青年」編集長。平成24年12月号「沖縄県民斯く戦へり」を連載。」
  2. ^ 日本会議の研究 菅野完 2016
  3. ^ 日本会議広島|11月12日【広島】日本の誇りセミナー「世界秩序崩壊、日本自立への課題」:「昭和46年、福岡県生まれ佐賀大学を経て日本青年協議会に奉職。平成13年、月刊誌「祖国と青年」編集長。」
  4. ^ 月刊誌「祖国と青年」|日本協議会・日本青年協議会
  5. ^ 「靖国のこえに耳を澄ませて」打越和子氏講演会|日本会議愛媛県本部:「講師略歴 打越和子(うちこし・かずこ)昭和39年生まれ。福岡県出身。熊本大学教育学部卒。 学生時代に戦歿学徒の遺書を読み、それを契機に敗戦 後の米軍による占領行政など、戦前と戦後を隔てたも のは何かをテーマに学び始める。平成6年から7年にかけて、日本青年協議会機関誌 『祖国と青年』に「散華のこころー戦歿学徒・生の 断章」を、平成11年同誌に「天皇の道―今上陛下と 平成のナショナル・アイデンティティ」を連載。平成9年から13年まで同誌編集長。」
  6. ^ 打越和子さんてどんな人? 講 師・打越和子さんのご紹介|日本会議愛媛県本部:「打越さんの旧姓は田中といいます。福岡県生 まれの田中さんは熊本大学を卒業後、日本会議 の事務局の一端を担う日本青年協議会の職員と なり、主に月刊誌『祖国と青年』の編集に携わ り、平成9年からは編集長に就任。同誌に平成6 年から7年にかけて「散華のこころー戦歿学徒 ・生の断章」を連載し、読者に大きな反響を呼 びました。この度刊行された『靖国のこえに耳 を澄ませて』は、この連載を中心にまとめられ たものです。平成12年に結婚し,13年に出産 を機に編集長を交代。今は家事や育児の合間を 縫って執筆や講演活動をされています。」
  7. ^ 講演『日本は誰と戦ったのか? コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ』講師 江崎道郎先生:「略歴:昭和37年生まれ。九州大学文学部哲学科卒業。 月刊誌「祖国と青年」の編集長を経て、平成9年から同24年まで「日本会議」事務総局に勤務、外交・安全保障および教育に関する政策研究を担当。」
  8. ^ 『噂の真相』97年2月号「従軍慰安婦」記述を巡る教科書批判の文化人旗揚げ部隊裏の陰謀を暴く!(本誌特別取材班)

関連項目 編集

外部リンク 編集