神部 満之助(かんべ まんのすけ、1893年1月2日 - 1972年9月10日)は、日本の経営者。間組社長を務めた。
神奈川県出身[1]。1909年に岩倉鉄道学校建設科を卒業し、同年10月に間組に入社[1]。
1934年4月に取締役に就任し、1938年5月に常務を経て、1945年3月には社長に就任[1]。。1969年11月には会長に就任[1]。
1954年6月に紺綬褒章を受章し、1955年11月に藍綬褒章を受章[1]。
1972年9月10日、心不全のために死去[2]。79歳没。