福井 康太(ふくい こうた、1967年9月 - )は、日本法学者博士(法学)。専門は、民事訴訟法司法制度[1]大阪大学大学院法学研究科教授。

人物・経歴

編集

2013年に行われた東京大学教授の安冨歩との対談の中で、特定秘密保護法案に関して「気骨のある官僚にプレッシャーをかける悪法」と論じた[4]

所属学会

編集

著書

編集
  • 『法理論のルーマン』(単著、勁草書房、2002年)
  • 『はじめての法学』(共著編、成文堂、2005年)
  • 『法理論の再興』(共訳、成文堂、2015年)

脚注

編集