福成寺 (徳島県藍住町)

徳島県藍住町にある高野山真言宗の寺院

福成寺(ふくじょうじ)は、徳島県藍住町にある高野山真言宗寺院。山号は唯称山。本尊は阿弥陀如来[1]阿波西国三十三観音霊場10番札所。

福成寺ふくじょうじ
所在地 徳島県板野郡藍住町住吉字逆藤60
位置 北緯34度7分24.2秒 東経134度30分42.4秒 / 北緯34.123389度 東経134.511778度 / 34.123389; 134.511778座標: 北緯34度7分24.2秒 東経134度30分42.4秒 / 北緯34.123389度 東経134.511778度 / 34.123389; 134.511778
山号 唯称山
宗派 高野山真言宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 不詳
正式名 唯称山 寿楽院 福成寺
札所等 阿波西国三十三観音霊場10番札所
法人番号 5480005003714 ウィキデータを編集
福成寺 (徳島県藍住町)の位置(徳島県内)
福成寺 (徳島県藍住町)
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歴史

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詳しい創建は未詳であるが、1501年文亀元年)の応仁文明の乱の際に寛祐が再興したと伝わる。それ以来、三好氏の信仰を得て、取立寺院の一として二十貫が寄進され「七堂大伽藍」であったことが記録されている[2]

交通

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脚注

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  1. ^ 福成寺”. 八百万の神. 2021年4月2日閲覧。
  2. ^ 福成寺”. 阿波西国三十三観音霊場. 2021年4月2日閲覧。

外部リンク

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