竜ヶ森 (大館市・鹿角市)

日本の秋田県大館市と鹿角市との境界にある山

竜ヶ森(りゅうがもり)は、秋田県大館市鹿角市との境界にあるである。

竜ヶ森
右手前の低い山が竜ヶ森
標高 340 m
所在地 日本の旗 日本
秋田県大館市鹿角市
位置 北緯40度11分39.7秒 東経140度42分56.5秒 / 北緯40.194361度 東経140.715694度 / 40.194361; 140.715694 (竜ヶ森)座標: 北緯40度11分39.7秒 東経140度42分56.5秒 / 北緯40.194361度 東経140.715694度 / 40.194361; 140.715694 (竜ヶ森)
竜ヶ森 (大館市・鹿角市)の位置(日本内)
竜ヶ森 (大館市・鹿角市)
竜ヶ森の位置
プロジェクト 山
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概要 編集

標高340m。

この山は古来から盛岡藩秋田藩との藩境の指標となる山であったが、鹿角側には尾去沢鉱山で金や銅の鉱石が豊富に採掘されていたこともあり幾度となく境界にかかわる論争が起こったほか、戊辰戦争十二所の戦い)のさいは両藩による戦闘が行なわれた[1]

近くの山 編集

脚注 編集

  1. ^ 『鹿角市史』 鹿角市、1982 - 1997[要文献特定詳細情報]

関連項目 編集