経学院(けいがくいん)は、日本統治時代の朝鮮に置かれた儒教研究機関。旧朝鮮時代の成均館の後身である。

経学院

概要編集

前身の成均館は、朝鮮時代の最高教育機関だった。韓国併合後の1911年(明治44年)に儒教研究機関として改組された。明治天皇からの恩賜金25万円を基金とし、基金の利子と朝鮮総督府の補助金によって運営された。

主な事業は、施設内の文廟(孔子廟)において釈奠(儒教の祭祀)を挙行したり、儒教講演会の開催や学術雑誌の発行である。また1930年(昭和5年)には、教育機関として「明倫学院」が附置された。

独立後、経学院は元の「成均館」に復し、現在は総合大学の成均館大学校になっている。

職員・講士編集

  • 大提学
  • 副提学
  • 祭酒
  • 司成
  • 直員
  • 講士

脚注編集

関連項目編集