義天寺(ぎてんじ)は、大阪府守口市本町に位置する本門佛立宗寺院である。山号は鶴林山。本尊は曼荼羅本尊[1]

義天寺
所在地 大阪府守口市本町1丁目8-8
位置 北緯34度44分05.4秒 東経135度33分45.6秒 / 北緯34.734833度 東経135.562667度 / 34.734833; 135.562667座標: 北緯34度44分05.4秒 東経135度33分45.6秒 / 北緯34.734833度 東経135.562667度 / 34.734833; 135.562667
山号 鶴林山
宗派 本門佛立宗
本尊 曼荼羅本尊
創建年 1896年明治29年)
開山 日聞
開基 日聞
正式名 鶴林山 義天寺
公式サイト 義天寺
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歴史

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1896年明治29年)に本門佛立宗の開祖である日扇聖人の御忌に際して「宥清寺出張説教所」として日聞上人が道場を創建。1946年昭和21年)に鶴林山義天寺となる[2]

義天寺は、日扇聖人が京都から淀川を下って大阪へ行く途中に守口の茶店「丁子屋」で休憩した後に亡くなった場所であり、その由縁で建立された寺である。また義天寺の前には「お題目石」といわる石があり、かつては野江の刑場にあったもので、豊臣秀吉の残党の処刑者を供養したもので、明治時代の後半にこの地に移された[2][3]

交通

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脚注

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  1. ^ 義天寺”. なび大阪. 2023年9月7日閲覧。
  2. ^ a b 義天寺”. 本門佛立宗. 2023年9月7日閲覧。
  3. ^ 義天寺の情報”. 神社がいいね・お寺がいいね. 2023年9月7日閲覧。

外部リンク

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