聖ゲオルギオス教会 (カイロ)

聖ゲオルギオス教会(せいゲオルギオスきょうかい、聖ゲオルギウス教会[1]アラビア語: كنيسة القديس جورج‎、セント・ジョージ教会〈: Church of St. Gorge〉)または、聖マリ・ギルギス・ギリシャ正教会 (Mari Buirgis)[2]、セント・ジョージ修道院と教会(: Monastery 〈Convent〉 and Church of St. George)は、エジプトの首都カイロコプト地区 (Coptic Cairo) にある正教会ギリシャ正教)であり、敷地内で修道院につながる[1][3]。教会名は聖人である聖ゲオルギオス(マリ・ギルギス、Mari Girgis[4]、Margirgis は、聖ゲオルギオスを意味するギリシア語: Aigiorgis の転化[5])にちなむ。

聖ゲオルギオス教会
北緯30度0分23秒 東経31度13分48秒 / 北緯30.00639度 東経31.23000度 / 30.00639; 31.23000座標: 北緯30度0分23秒 東経31度13分48秒 / 北緯30.00639度 東経31.23000度 / 30.00639; 31.23000
所在地 カイロコプト地区(Coptic Cairo
 エジプト
教派 正教会(ギリシャ正教)
ウェブサイト patriarchateofalexandria.com
歴史
創設日 10世紀(正教会15世紀)
守護聖人 聖ゲオルギオス
建築物
建設年 1904年
建築物概要
最頂部 22メートル (72 ft)
直径 27メートル (89 ft)
ドームの高さ
(外側)
11メートル (36 ft)
ドームの直径
(外側)
13メートル (43 ft)
管轄
区分 アレクサンドリア総主教庁
聖職者
主教
(司教)
セオドロス2世 (アレクサンドリア総主教)
テンプレートを表示
修道院の入口

教会は10世紀[1][4]またはそれ以前にさかのぼる。15世紀まではコプト教会であった[3]。西暦1世紀頃の[6]ローマ時代に築かれたバビロン要塞の場所に位置しており[2]、現在の建造物は19世紀末の火災後[6]、1904年に再建された[4][7]

聖ゲオルギオス教会は、円形(ロタンダ)教会としてはエジプトで唯一の建造物として知られる[1][4]。基部の直径27メートル、ドームの直径13メートル、ドームと胴部の高さ11メートル、全高は22メートルである[5]

教会の階段を上った正面(ファサード)に、馬に乗る聖ゲオルギオスと竜ドラゴン)の浮き彫り(レリーフ)がある[3]。内部のドームの天井中央には、イエス・キリストの肖像が描かれており、窓には、以前の教会のステンドグラスが配置されている[3]

脚注編集

  1. ^ a b c d 聖ゲオルギウス教会”. Egypt Tourism. エジプト観光庁 (2011年). 2013年12月30日閲覧。
  2. ^ a b 教会・修道院(カイロ)”. エジプト大使館 エジプト学・観光局 (2009年). 2013年12月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年6月24日閲覧。
  3. ^ a b c d The Greek Church of St. George, Cairo”. GPSmyCity. 2021年11月14日閲覧。
  4. ^ a b c d St. George's Church, Cairo”. Sacred Destinations. 2021年11月14日閲覧。
  5. ^ a b Penelis et al. (2014), p. 1
  6. ^ a b Penelis et al. (2014), p. 2
  7. ^ Beattie, Andrew. Cairo: A Cultural History. Oxford University Press. pp. 70–71 

参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集