能登・佐渡地震
1729年に能登半島付近で発生した地震
能登・佐渡地震(のと・さどじしん)は、1729年8月1日(享保14年7月7日)に、能登半島付近で発生した地震。地震の規模はM6.6〜7.0。珠洲郡・凰至郡で損・潰家791、蔵の潰16、死者5人、山崩れ31ヵ所計1733間。 輪島村では総戸数593のうち28軒潰れ86軒半潰。 能登半島先端で被害大。佐渡・与板で強く感ず。 金沢で被害なきもよう[1][2]。
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