若林 景光(わかばやし かげみつ、1908年2月15日 - 1994年9月30日)は画家佐賀県佐賀市出身。長男は洋画家国画会会員の若林茂熙。次男に洋画家若林夏生

略歴

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  • 1908年 佐賀県佐賀市に若林彌六の長男として生まれる。佐賀市立勧興小学校、佐賀中学校を卒業。
  • 1931年 東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科卒業。(同期に東山魁夷田中一村加藤栄三橋本明治らがいる)
  • 1939年 大日本美術院展入選。
  • 1940年 大日本美術院展入選。
  • 1941年 大日本美術院展入選。
  • 1942年 朝日新聞美術評論に宇野浩二氏より新人として紹介される。
  • 1945年 日本画から油絵に転じる。
  • 1973年 この年より、日本アンデパンダン展、平和美術展に毎年出品。
  • 1978年 佐賀県民展グランプリ賞受賞。
  • 1980年 個展(三彩画廊)
  • 1981年 個展(小井画廊)
  • 1983年 サロン・ド・ナシオン展に招待出品。
  • 1987年 サロン・ド・パリ大賞受賞。
  • 1989年 パレ・デ・コングレ賞受賞。
  • 1994年 9月30日死去。享年86。
  • 1997年 佐賀県立美術館にて回顧展。