茅野恒治
茅野 恒治（かやの つねはる、大正14年（1925年）[1]7月19日 - 没年不明）は日本の実業家、政治家。茅野工業相談役[2]。元米子市議会議長。
| 茅野 恒治 かやの つねはる | |
|---|---|
| 生年月日 | 1925年7月19日 |
| 出生地 | 鳥取県米子市 |
| 没年月日 | 不明 |
| 出身校 | 徳島工業専門学校電気科 |
| 親族 | 父・茅野安治（米子市議会議員） |
米子市議会議員 | |
| 在任期間 | 1971年 - |
経歴 編集
昭和20年（1945年）徳島工業専門学校電気科卒業[2]。昭和27年（1952年）茅野工業（有）を設立[2]、取締役に就任[2]。
昭和46年（1971年）米子商工会議所議員[2]。同年米子市議会議員に当選[3]。
昭和47年（1972年）地裁・家裁司法調停委員[4]。同年中国新日本運輸（株）を設立[4]、代表取締役社長に就任[4]。
人物 編集
家族・親族 編集
茅野家 編集
- 明治30年（1897年）5月生[5]～没
- 米子角盤校卒[5]。大正12年（1923年）木工品の製造販売を営む[5]。昭和24年（1949年）建設業を併営、昭和28年（1953年）法人に改組[5]。米子市会議員当選二期[5]。趣味はスポーツ[5]。宗教は曹洞宗[5]。住所は米子市角盤町[5]。
- 妻・五百子[4]
参考文献 編集
- 『鳥取県人名録』（企画・編集 鳥取県人名録刊行委員会旬刊政経レポート、1987年 180-181頁）