華晨汽車

中国の自動車メーカー

華晨汽車集団有限公司(かしんきしゃ、Brilliance Auto、ブリリアンスオート)は、瀋陽に本拠地を置く中国自動車メーカーである。商用車金杯(ジンベイ)と閣瑞斯(Granse、グランス)、および、乗用車中華といったブランドを有する。 2020年1~10月の新車販売台数は68万台(合弁含む)で、メーカー別で中国国内9位。[1]

概要編集

2003年からはBMWとの合弁(華晨宝馬汽車)で3シリーズ5シリーズX1を生産しており(いずれも中国市場専売のロングホイールベース仕様)、中華ブランドの車両への技術供与も行われている。また、トヨタ自動車三菱自動車ポルシェピニンファリーナイタルデザインなどからも技術供与が行われている。

2009年末にはアメリカ市場への進出が計画されていた。

2020年時点では、BMWとの合弁による乗用車、ルノーとの合弁による商用車、そして3つの自社ブランドによる生産体制となっていたが、2019年新型コロナウイルス感染症の流行拡大により自社ブランドの販売が極端に低迷。2020年11月20日、破産手続きに入った[2]。BMWなどとの合弁事業には影響しないという。[3]

車種編集

 
公安で使用される「海獅」シリーズ(トヨタハイエース瀋陽

中華ブランド編集

金杯ブランド編集

  • 海獅(トヨタ・ハイエース)

グランスブランド編集

脚注編集

  1. ^ 中国自動車大手が経営破綻、独BMWと合弁の華晨”. 日本経済新聞 (2020年11月20日). 2020年12月25日閲覧。
  2. ^ 中国国有の自動車メーカーが破産 コロナ禍で経営悪化”. 時事通信 (2020年11月20日). 2020年11月20日閲覧。
  3. ^ 中国自動車大手が経営破綻、独BMWと合弁の華晨”. 日本経済新聞 (2020年11月20日). 2020年12月25日閲覧。

外部リンク編集