菱沼 康介(ひしぬま こうすけ)は、日本映画監督、脚本家、演出家。

ひしぬま こうすけ
菱沼 康介
出生地 日本の旗 日本
職業 映画監督脚本家俳優
ジャンル 映画
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映画家と称して、映画監督、脚本家、プロデューサー、演出家(CM、PV、舞台など)、

企画業、俳優、映画関係監修、宣伝業、撮影、編集、演技講師 ほかを行っている。


来歴編集

  • 東京都台東区浅草出身
  • 東京工芸大学、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。
  • AZUL(アズゥ)所属。

  

  1997年頃から、脚本家の三村渉に師事し、企画業・脚本家業を開始。

  1999年頃から、助監督業を開始。松竹、東映、東宝の映画、NHK、民放、WOWOW、スカパーの作品、CM、MVなど、多岐に渡って携わる。

  2001年、自主映画製作を本格的に開始し、田辺マモルのMVとCMで映像ディレクターとしてデビューを果たす。

  2002年、映画『つづく』でPFFアワード2002グランプリを受賞し、映画監督としての活動を開始。この頃から映画家を名乗り、さまざまな形で映画制作に関わるようになる。以来、企画、プロデューサー、舞台演出などと並行し、MVや短編映画などを依頼で制作。

  2009年、エイベックス製作の長編映画『はじめての家出』で、商業映画監督として本格的なデビュー(脚注※1)を果たす。国内7つの映画祭で上映され、1冠を獲得するなど高評価を得る。

  自身の望みだったゾンビ映画『ライフ・イズ・デッド』

  以後、商業映画監督、脚本家、演出家、企画屋、プロデューサー、俳優、、演技講師、作家として、活動中。

  2018年からは、特に、商業映画、自主製作映画の映画作家として、精力的に活動している。

受賞歴など編集

・2002年、自主製作映画『つづく』が、ぴあフィルムフェスティバルに入選し、【PFFグランプリ】と【観客賞(名古屋)】を受賞。

・2009年、『はじめての家出』で、商業長編監督でデビュー。本作は、第1回TAMA映画賞で【最優秀新進女優賞】(金澤美穂)を受賞。国内7つの映画祭で上映。読売新聞の小中学生のための映画鑑賞作品に選出。

・2018年、『一生で一番長い九分』が、ムービンピック2018に入選し、【銅賞】を受賞。

・2019年、『かく恋慕』が、中之島映画祭2019で【優秀賞】、第72回東京月イチ映画祭で【グランプリ】、門真国際映画祭2019で【優秀作品賞】、はままつ映画祭2019で【スタッフ賞(準グランプリ)】を受賞。ほかに、第3回ええじゃないか とよはし映画祭に入選、日本芸術センター第11回映像グランプリ、および、第19回TAMA NEW WAVEのある視点部門に選出。三鷹連雀映画祭2019秋、ムービンピック2019絆で招待上映。

 『一生で一番長い九分』が、第4回立川名画座通り映画祭、Jesus Cinéma Festival 2019、第12回よなご映像フェスティバルに入選。

  戯曲『音たまじゃくし♪』が、日本演劇教育連盟の2019年 子どもが上演する劇の【10選】に選出。

・2020年、『かく恋慕』が、第11回ラブストーリー映画祭に選出。(2020年の夏に開催延期中)

 『希望の旗』が、第79回TOKYO月イチ映画祭、F@nTVショートムービーグランプリに選出。

 『やっと言えました』が、F@nTVショートムービーグランプリに選出。

 3月と7月(予定)に大阪ムービーカフェ、晩秋(予定)に池袋シネマロサにて、初の単独での特集上映が開催。

 『一生で一番長い九分』が、7月開催の星空と交差する森の映画祭2020に選出。

主な作品編集

映画編集

◑短編・中編

  • 『したたかツバメは南下中』 <短編>(監督・1996年)
  • 『割れない皿』 <短編>(監督/脚本・1998年)
  • 『つづく』 <中編>(監督/脚本/編集/プロデューサー・2001年)
  • 『ビデオレター』 <短編>(監督/脚本/編集/プロデューサー・2002年)
  • 『我、鍋に閉じ蓋』 <中編>(監督・脚本・2005年)
  • 『烏は鳴いているか?』 <短編>(監督/脚本/編集・2007年)
  • 「非女子図鑑」混浴heaven』 <短編>(助監督・2008年)
  • 『「遠距離デート」』 <短編>(監督/脚本/編集・2009年)
  • 『氣配』 <短編>(監督/脚本/編集・2010年)
  • 『ありふれたアフレイド』 <短編>(監督/脚本/編集・2010年)
  • 『みえない幸せ』 <短編>(監督/脚本/編集・2010年)
  • 『一生で一番長い九分』 <短編>(監督/脚本/編集・2018年)
  • 『かく恋慕』 <中編>(監督/脚本/編集/プロデューサー・2019年)
  • 『希望の旗』 <中編>(監督/脚本/編集・2019年)
  • 『やっと言えました』 <短編>(監督/脚本/編集/プロデューサー・2019年)

◉長編

  • 『おわり』 (監督/脚本/編集/プロデューサー・2002年)
  • 『キル・鬼ごっこ』 (プロデューサー・2003年)
  • 最期のチャンス』 (監督/脚本/編集・2006年)
  • 『死づえ ~呪縛病棟~』 (プロデューサー・2006年)
  • 『はじめての家出』 (監督/脚本/編集・2009年)
  • くノ一忍法帖 影ノ月』 (監督/共同脚本・2011年)(原作:山田風太郎)
  • ライフ・イズ・デッド』 (監督/脚本/編集・2012年)(原作:古泉智浩)
  • 『フジミ姫 ~あるゾンビ少女の災難~』 (監督/脚色/編集・2013年)(原作:池端亮)
  • 『誘拐少女』 (監督/脚本/編集/プロデューサー・2014年)
  • 『眼 ~まなこ~』 (監督/脚本/編集・2014年)
  • 『恐喝少女』 (監督/脚本/編集・2015年)
  • 『強盗少女 ROBBERY GIRL』 (監督/脚本/編集・2016年)



テレビ番組

  • 『大人のジョーシキ大学』 (メイン演出・2009年)
  • 『光の偉人、陰の偉人』 (企画)
  • 『夏木マリの、それはパニックの後で』 (サブ演出/構成/台本/ショートコント台本/映画監修・2015年)
  • 『手レビジョン』 (演出/脚本・2015年)
  • 『100万円の女たち』 (企画)


舞台編集

  • 『0点、もしくは満天の星』 (演出/脚本・2009年)
  • 『ラッキー・どストライク』 (脚本・2012年)
  • 『イアーズ みみみの耳の道』 (脚本・2012年)
  • 『笑う角(つの)にはナニ来たる?』 (脚本・2013年)
  • 『足りない足』 (脚本・2013年)
  • 『ラッキー77』 (脚本・2013年)
  • 『姫スクリーム』 (演出/脚本・2013年)
  • 『That's衝突』 (演出/脚本・2013年)
  • 『おしまい ジ・エンド』 (演出/脚本・2013年)
  • 『負ん部に抱っ娘』 (脚本・2014年)
  • 『音(おん)たまじゃくし♪』 (脚本・2014年)
  • 『ピンチでピント!』 (脚本・2014年)
  • 『ゴローを待ちながら』 (脚本・2014年)
  • 『卯月、嘘つき、運のつき』(脚本・2015年)
  • 『ハローハロウィン・バイバイルーズ』 (脚本・2015年)
  • 『クリカエシマス「メリークリスマス」』 (脚本・2015年)
  • 『秘めごとバレンタイン』 (脚本・2016年)
  • 『甘い薬』 (演出/脚本・2016年)
  • 『いききれない二人』 (演出/脚本・2016年)
  • 『レイも過ぎたら』 (演出/脚本・2016年)
  • 『ブラック・バイト/ホワイト・クリスマス』 (脚本・2016年)
  • 『ファンキィ・ヤンキー・オブ・ザ・バッド』 (脚本・2017年)
  • 『ままマネキン』 (脚本・2017年)
  • 『語りつむり』 (脚本・2017年)
  • 『ビートたけし ほぼ単独ライブ』 (映像担当・2016年、2018年、2019年)


出演

  • 『死づえ ~呪縛病棟~』 (出演=患者役・2006年)
  • 『シェイキングTOKYO』 (出演=黄ヘルメットの男役・2008年)
  • 『インテリア・デザイン』 (出演=通行人役・2008年)
  • ナイト・トーキョー・デイ』 (出演=ビジネスマン役・2009年)
  • 『夏木マリの、それはパニックの後で』 (出演=配達員役・2015年)
  • 『強盗少女 ROBBERY GIRL』 (出演:男優役・2016年)


外部リンク編集

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脚注

※1:それ以前にも、共同監督による長編映画や同時期のアリエス製作による半自主映画の長編映画がある。