蛇を踏む』(へびをふむ)は川上弘美短編小説で、1996年(平成8年)に発表され、第115回(1996年)芥川龍之介賞を受賞している。

蛇を踏む
著者 川上弘美
発行日 1996年
日本
形態 文学作品
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概要 編集

初出は「文學界」1996年3月号。同年9月に文藝春秋より単行本を刊行。『消える』『惜夜記』を併録。

あらすじ 編集

ヒワ子は薮の中で蛇を踏んでしまった。踏んでしまった蛇は人間の女に変身し、ヒワ子の部屋に住み着いてヒワ子の母だと名乗り始めた。

選考委員の評価 編集

脚注 編集

外部リンク 編集

芥川賞-選評の概要-第115回|芥川賞のすべてのようなもの