西大路隆昭
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西大路 隆昭（にしおおじ たかあき、1936年（昭和11年）9月9日[1] - ）は、日本の実業家。西大路家の第23代当主。父は西大路隆敏。同志社大学卒業。京都府京都市出身。
にしおおじ たかあき 西大路 隆昭 | |
|---|---|
| 生誕 |
1936年9月9日（87歳） 京都府京都市 |
| 国籍 |
 日本 |
| 職業 | 実業家 |
| 配偶者 | 矢嶋洋子 |
| 子供 |
長男：西大路隆範 長女：西大路麻理子 |
| 親 |
父親：西大路隆敏 母親：池尾正子 |
生涯 編集
1936年（昭和11年）に京都府京都市で子爵・西大路隆敏とその妻で日本電力社長・池尾芳蔵の次女である正子の長男として生まれる。同志社大学卒業[2]。
1953年（昭和28年）に父の隆敏が亡くなり家督を相続し、西大路家の当主となる[3]。私生活では矢嶋新兵衛の娘である洋子と結婚し、1男1女を儲けた[4]。
系譜 編集
脚注 編集
- ^ 『平成新修華族家系大成』下巻（霞会館、1996年）p.306
- ^ 『華族會館の百年』（1975年、霞会館）
- ^ 『國史學』（1995年、國史學會）
- ^ “西大路家”. 世界帝王辞典. 2024年1月4日閲覧。
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