西福寺(さいふくじ)は、東京都台東区にある浄土宗寺院。通称は「松平西福寺」であるが、法人名は「宗教法人 西福寺」である。

西福寺
所在地 東京都台東区蔵前4-16-16
山号 東光山
院号 良雲院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 天正2年(1574年
開山 了伝
開基 徳川家康
別称 松平西福寺
公式HP 浄土宗松平西福寺|東光山良雲院松平西福寺
テンプレートを表示

歴史編集

天正2年(1574年)、徳川家康の開基である。元々は徳川家の本拠地だった駿河国府中(現・静岡県静岡市)に位置していたが、慶長13年(1608年)に江戸駿河台に移転し、寛永15年(1638年)に現在地に移転した。かつては境内が7,000もあった大寺院であった[1]

隣には、家康を祀った「松平神社」があったが、関東大震災に罹災したため、現在は鳥越神社に合祀されている[2]

墓所編集

葛飾北斎(門下生時代の名は「勝川春朗」)の師匠である。東京都旧跡に指定[2]
官軍に憚って、「南無阿弥陀仏」の文字のみの墓である。132体を葬ったという[2]

寺宝等編集

交通アクセス編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 松平西福寺由来松平西福寺
  2. ^ a b c 松本和也 著『台東区史跡散歩(東京史跡ガイド6)』学生社、1992年、127-128p

参考文献編集

  • 松本和也 著『台東区史跡散歩(東京史跡ガイド6)』学生社、1992年