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覚円 (仏師)
鎌倉時代の慶派仏師。法橋
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覚円
(かくえん、生没年未詳)は、
鎌倉時代
の
慶派
仏師
。
定覚
の子(または弟子)で
快慶
の弟子。
法橋
。
目次
1
経歴
2
現存作品
3
参考文献
4
関連項目
経歴
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大和
長谷寺
の十一面観音像再興に快慶等と参加した。
現存作品
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東大寺
南大門金剛力士像制作に、小仏師の筆頭として参加したことが吽形像の納入経巻奥書から知られる。
1203年
(
建仁
3年)
清凉寺式釈迦如来像(
岐阜県
即心院
蔵)
1260年
(
文応
元年)製作。
金剛力士像残欠(
京都府
立本寺
蔵)
1273年
(
文永
10年)8月製作、面部のみ現存。
参考文献
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「弘安三年長谷寺建立秘記」
関連項目
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長快
、
聖慶
、
運覚