赤いリスの秘密』(あかいリスのひみつ、The Red Chipmunk Mystery )は、1946年に発表されたエラリー・クイーンの長編推理小説。エラリー・クイーン・ジュニア名義だが、日本ではエラリー・クイーン名義で翻訳・出版された[1]

赤いリスの秘密
The Red Chipmunk Mystery
著者 エラリー・クイーン
発行日 1946年
ジャンル 推理小説
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
次作 茶色い狐の秘密
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作家エラリー・クイーンが児童向けに発表した作品であり[2]、ジュナの冒険シリーズの第4作でもある。

あらすじ 編集

前作で出会ったベンとソッカーに見送られ、エディンボロの自宅に帰るジュナ。しかし、途中の駅で愛犬チャンプが逃げ出し、汽車に乗り遅れてしまう。しかたなく歩いて帰るジュナが遭遇した事件とは……。

主な登場人物 編集

  • ジュナ - 主人公の少年。
  • チャンプ - 主人公。ジュナの愛犬。
  • エラリイ - ジュナのおばさん。初老の婦人。ジュナと二人で暮らしている。
  • ベン・フランクリン - ジュナの友人。
  • ジョージ - 村の大工だが、修理、配送などトラックを使い、様々な仕事をこなしている。
  • ソッカー・ファーロング - 新聞記者。
  • バディ・ターナー - ジュナの新しい友だち。
  • ウィリス・ピンドラー - 雑貨屋。郵便局長。
  • クララ・ピンドラー - ウィリスの妻。
  • クララベル・スミス - ウィリスのめい。
  • エルヴィラ・ヒル - バディのおばあさん。
  • ジェームズ・ケンパー(シザーズ) - 村の老人。
  • ジョーン・ケンパー - シザーズの孫。

日本語訳書 編集

脚注 編集

  1. ^ 早川書房「ハヤカワ文庫 JR4」(1978年)では「エラリイ・クイーン」と表記されている。
  2. ^ 実際には、サミュエル・ダフ・マッコイが執筆し、リーが監修で承認したのち出版。