足柄茶(あしがらちゃ)は、神奈川県西部の箱根、丹沢山麓一帯で栽培されている日本茶のブランドである。
足柄茶 | |
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種類 | 日本茶 |
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起源 | 神奈川県西部 |
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説明 | 浅蒸し茶 |
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1923年(大正12年)に発生した関東大震災の産業復興策として足柄茶の栽培が始まったとされる[2]。また、第二次世界大戦後は、神奈川県の産業復興計画の一環として茶の振興が図られ、栽培地域も広がっていったという[1]。
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