軽徒橋(けいときょう)は、陸上自衛隊の装備。架橋器材であり、主に施設科に配備される。
河川の底に柱を固定するのではなく、フロートによって導板を架設させる方式をとる。長さ300cm、幅28cmの浮体を用い、浮体間を導板で連結している。導板は幅50cmほどであり、人員の渡河を主目的としているが、オートバイの通行も可能である。なお、1セットは36橋節から成り立っており、1橋節は3.6mである。
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