農園の寵児』(のうえんのちょうじ、Rebecca of Sunnybrook Farm、「サニーブルック農園のレベッカ」の意)は、1938年(昭和13年)製作のアメリカ合衆国の映画である。アラン・ドワン監督のミュージカル映画シャーリー・テンプル主演作である。原作は、ケイト・ダグラス・ウィギンの少女小説『少女レベッカ』。

農園の寵児
Rebecca of Sunnybrook Farm
監督 アラン・ドワン
脚本 カール・タンバーグ
ドン・エットリンガー
原案 ケイト・ダグラス・ウィギン
製作 ダリル・ザナック
出演者 シャーリー・テンプル
撮影 アーサー・C・ミラー
編集 アレン・マクニール
配給 アメリカ合衆国の旗 20世紀フォックス
日本の旗 フォックス日本支社
公開 アメリカ合衆国の旗 1938年3月18日
日本の旗 1939年11月
上映時間 81分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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シャーリー・テンプルの代表作の一つ。当時世界的にヒットした。相手役のランドルフ・スコットは有名な西部劇スター。ジャック・ヘイリーは『オズの魔法使』のブリキ男を演じた。グロリア・スチュワートは、後に『タイタニック』のローズを演じることになる。

ストーリー

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実の両親が亡くなった少女レベッカ。けれども彼女には歌の才能があった。シリアルのメーカーの番組でオーディションがあり、プロデューサーのアンソニー・ケントは彼女に決めるが、オーヴィル・スミザーズから間違って不合格と言われてしまう。レベッカは伯母さんの農園に預けられる。

キャスト

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外部リンク

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