農村振興庁

大韓民国の行政機関の一つ

農村振興庁(のうそんしんこうちょう、Rural Development Administration)は、大韓民国における農林水産食品部傘下の国家行政機関

農村振興庁
各種表記
ハングル 농촌진흥청
漢字 農村振興廳
発音 ノンチョンジヌンチョン
日本語読み: のうそんしんこうちょう
英語表記: Rural Development Administration
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沿革

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  • 1947年12月15日 - 農事改良院が発足。
  • 1949年1月6日 - 中央農業技術院が発足。農事改良院廃止。
  • 1952年5月10日 - 中央畜産技術院が発足。
  • 1953年5月20日 - 中央園芸技術院が発足。
  • 1957年5月28日 - 農事院が発足。中央畜産技術院、中央園芸技術院はその所属機関に改編となり、中央農業技術院は廃止される。
  • 1962年4月1日 - 農事院と内局の地域社会局が統合し、農林部の外庁・農村振興庁が発足。

役割

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農村振興に関する実験・研究・啓蒙・技術普及等の業務を担当する。

組織

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幹部

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  • 庁長
    • 代弁人
  • 次長
    • 企画調整官
    • 監査担当官
    • 顧客支援センター長

下部組織

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  • 運営支援課
  • 研究政策局
  • 農村支援局
  • 技術協力局

所属機関

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関連項目

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外部リンク

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