重松 惠三(しげまつ けいぞう、1936年 - )は、愛媛県出身の陸上自衛官。第25代東部方面総監、第21代西部方面総監

重松 惠三
生誕 1936年
所属組織 陸上自衛隊
最終階級 陸将
指揮 陸上自衛隊
除隊後 日本会議
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略歴

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愛媛県立今治西高等学校卒。防衛大学校第3期卒。陸上自衛隊幹部候補生学校教官、第9師団長西部方面総監を歴任。 1993年東部方面総監で退官。

2008年11月、瑞宝中綬章を受章[1]

人物

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陸上自衛隊幹部候補生学校校歌の作詞者。青年時代は三島由紀夫と親交があった。定年退官後は日本会議愛媛県本部会長に就任(2013年6月退任。後任は愛媛銀行会長・中山紘治郎が務める)、尖閣諸島防衛や憲法改正による自衛隊の国軍化を訴える政治活動を行う。田母神俊雄を故郷の愛媛県に数回招待し、講演会等を開催したこともある。

脚注

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  1. ^ 中綬章受章者の顔触れ(1)”. 四国新聞社 (2008年11月3日). 2023年6月19日閲覧。


先代
小田原昭
東部方面総監
第25代:1992年 - 1993年
次代
宇野章二
先代
久我幹生
西部方面総監
第21代:1991年 - 1992年
次代
横地貞