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株式会社愛媛銀行(えひめぎんこう、The Ehime Bank, Ltd. )は、愛媛県松山市に本店を置く第二地方銀行。通称ひめぎん

株式会社愛媛銀行
The Ehime Bank, Ltd.
愛媛銀行本店.jpg
本店
種類 株式会社
市場情報
略称 ひめぎん
本社所在地 日本の旗 日本
愛媛県松山市勝山町2-1
設立 1943年3月20日
(愛媛無尽株式会社)
創業:1915年
(東豫無尽蓄積株式会社)
業種 銀行業
法人番号 2500001000005
金融機関コード 0576
SWIFTコード HIMEJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 代表取締役頭取 西川 義教
資本金 213億63百万円
(2019年3月31日現在)
発行済株式総数 3,941万9千株
(2019年3月31日現在)
純利益 連結:55億60百万円
単体:53億63百万円
(2019年3月期)
純資産 連結:1,277億60百万円
単体:1,218億49百万円
(2019年3月31日現在)
総資産 連結:2兆6,064億92百万円
単体:2兆5,984億74百万円
(2019年3月31日現在)
従業員数 連結:1,461人
単体:1,371人
(2019年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 7.25%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口4) 4.96%
愛媛銀行行員持株会 3.13%
日本マスタートラスト信託銀行 (信託口) 2.50%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口9) 2.44%
大王製紙 1.91%
美須賀海運 1.80%
みずほ銀行 1.72%
住友生命保険 1.52%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口5) 1.36%
(2019年3月31日現在)
主要子会社 ひめぎんビジネスサービス株式会社
株式会社ひめぎんソフト
ひめぎんリース株式会社
株式会社愛媛ジェーシービー
外部リンク 愛媛銀行
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愛媛銀行のデータ
法人番号 2500001000005
店舗数 106店
貸出金残高 1兆6,630億円
預金残高 1兆9,756億円
特記事項:
店舗数:2019年6月末現在 , 貸出金・預金残高:2019年3月31日現在
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目次

概要

  • 総預金残高は2兆円を超える規模、愛媛県を中心に100か所以上の店舗を擁し、「ふるさと銀行」として地域との関係を大切にしている第二地方銀行である。
  • 創業以来、「思いやり」「相互扶助」の無尽の精神を受け継ぎ、銀行業務を中核に、4社のグループ企業を所有している。
  • 愛媛県の基盤産業である海運・造船業には古くから積極的に支援してきたことから、海運業界に強い銀行とされるほか、農業系ファンドへの取り組みは地方銀行の中では先進的である。また、日本政策金融公庫など外部機関や自治体との連携に関する公表は多い。

グループ企業

  • 株式会社ひめぎんビジネスサービス
  • 株式会社ひめぎんソフト
  • ひめぎんリース株式会社
  • 株式会社愛媛ジェーシービー

歴史

  • 愛媛銀行は、無尽・頼母子講と言われる相互扶助を目的とした組織が大同団結して発足したことに端を発する。
  • 創業は、1915年(大正4年)に東豫無尽蓄積株式会社が設立されたことに始まり、2015年(平成27年)に創業100周年を迎えた。

沿革

  • 1915年(大正4年)東豫無尽蓄積株式会社設立(創業)
  • 1943年(昭和18年)愛媛県内の無尽会社5社が合併し愛媛無尽株式会社設立
  • 1951年(昭和26年)株式会社愛媛相互銀行に商号変更
  • 1971年(昭和46年)大阪証券取引所に上場
  • 1985年(昭和60年)東京証券取引所に上場
  • 1989年(平成元年)普銀転換し、株式会社愛媛銀行に商号変更
  • 2004年(平成16年)「えひめベンチャーファンド2004」設立(ベンチャーファンド)
  • 2005年(平成17年)船舶関連では国内初の債権流動化への取組みを実施
    • 同年 中小企業金融公庫の債権買取型スキームによる地域CLOを四国内初で実施
  • 2006年(平成18年)民間金融機関では国内初となる「えひめガイヤ成長産業化支援ファンド」設立(農業系ファンド)
  • 2008年(平成20年)インターネット専用「四国八十八ヵ所支店」開設
  • 2015年(平成27年)創業100周年
  • 2016年(平成28年)ブランドデビットカードの取扱い開始
  • 2017年(平成29年)愛媛県と地方創生に関する包括連携協定締結
    • 同年 事業所内保育施設を設置
  • 2018年(平成30年)ゆうちょ銀行と共同でえひめ地域活性化ファンド設立
  • 2019年(令和元年)有料職業紹介事業の認可取得
    • 同年 ひめぎんSDGs宣言公表
    • 同年 執行役員制度の導入

歴代頭取

1943年以降

  • 1943~1963年 高橋 作一郎
  • 1963~1976年 高田 周蔵
  • 1976~1990年 宮武 隆
  • 1990~1998年 森 信義
  • 1998~2004年 一色 哲昭
  • 2004~2012年 中山 紘治郎
  • 2012~2018年 本田 元広
  • 2018年~(現職)西川 義教

経営理念

  • ふるさとの発展に役立つ銀行
  • たくましく発展する銀行
  • 働きがいのある銀行

経営計画

  • 2018年3月に、3年にわたる第15次中期経営計画(テーマ「創業100年、”殻を破る”未来への挑戦」)が終了した。期間中の業績は好調であったようで、最終年度の2018年3月期は過去最高益を達成したと公表している。
  • 2018年4月より、第16次中期経営計画(テーマ「変革への挑戦~すべてはお客さまのために~」)がスタートした。3つの柱となる改革(収益構造改革、お客さま本位の業務改革、役職員の行動改革)を掲げている。

最近導入されたサービス

2018年以降

  • 公式ホームページの全面リニューアル
  • 愛媛銀行アプリ(残高照会他)
  • ひめぎんチャットボット(公式ページにて提供)
  • 「ダイワファンドラップ」取扱(資産運用関連サービス)
  • 通帳・キャッシュカードデザイン
    • 独自のキャラクターは存在していないが、愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」や愛媛新聞で連載された「でぶ猫ちゃん まる」、とべ動物園のしろくま「ピース」がキャッシュカードに採用されている。
  • 愛媛銀行SBIマネープラザ(㈱SBI証券との共同店舗)
  • リバースモーゲージ(シニア世代向け住宅ローン)
  • ひめぎん寄付型私募債(復興支援型・教育機関寄付型・SDGs)
  • 法人・個人インターネットバンキングのリニューアル(セキュリティ強化)
  • ゆうちょ銀行ATMでの利用手数料無料提携(月間4回まで)
  • ひめぎんポイント倶楽部

地方創生・SDGsへの取り組み

2018年以降

西日本豪雨災害の復旧・復興支援

  • 日本政策金融公庫と合同相談会を開催
  • 災害ボランティアの派遣
  • 公的相談窓口の周知
  • 復興支援型私募債の取扱い
  • 西日本広域豪雨復興支援ファンドへ出資
  • ひめぎんCSR倶楽部からの助成(吉田町おねり保存会、被災小学校への絵本贈呈等) など

地域活性化への取り組み

  • えひめイノベーション起業塾の開講
  • 四国中央市空家対策への取り組み
  • 人手不足対策セミナーの開催  など

店舗・ATM

西日本の第二地銀の中では比較的店舗数が多く、106店舗(2019年6月末現在)を展開している。県外店舗も多く、四国内の高知県[1]香川県徳島県の他、瀬戸内海に面する広島県岡山県大分県、都市圏の大阪府東京都に店舗を持っている。

特殊店舗

  • 2006年(平成18年) VOCE重信開設(フジグラン重信内のインストアブランチ 土日祝営業・営業時間10:00~18:00)
  • 2018年(平成30年) プライベートバンキングステーション開設(ローンセンター松山内)
    • 同年 愛媛銀行SBIマネープラザ支店開設(大街道支店2階 資産運用商品の専門店舗)
  • 2019年(平成31年) 松山中央市場出張所、松山水産市場出張所で昼休みを導入(平日11:30~12:30窓口休業)

ATM機能

  • ATM宝くじサービス ATMにて数字選択式の宝くじが購入可能で、四国内の銀行では愛媛銀行の他には四国銀行のみの取扱いとなる。

他金融機関・コンビニATMとの提携サービス


愛媛銀行CSR宣言[2]

社会貢献活動

  • 環境への取組み
  • 教育に対する取組み
  • 文化・スポーツに対する取組み

脚注

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  1. ^ 同県の地銀、伊予銀行は高知市に1店舗を置くのみ。
  2. ^ 愛媛銀行CSR宣言 愛媛銀行(https://www.himegin.co.jp/about/csr/

外部リンク