金田好生
経歴
編集東京都出身[1]。1970年に東京大学法学部を卒業し、同年4月に運輸省に入省[1]。自動車局総務課長、大臣官房文書課長、近畿運輸局長、地域交通局次長[2]を歴任し、1990年6月をもって退官[1]。
国際観光振興会理事、日航財団副理事長を経て、1993年6月に日本貨物鉄道専務に就任し、1997年6月に社長に就任した[1]。鹿島臨海鉄道社長も務めた[1]。
脚注
編集- ^ a b c d e f 人事興信所 1999, か163頁.
- ^ a b “中綬章受章者の顔触れ”. 四国新聞社 (2009年4月29日). 2022年5月25日閲覧。
参考文献
編集- 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。