金 能五(キム・ヌンオ、朝鮮語: 김능오、1960年代後半 - )は、朝鮮民主主義人民共和国政治家朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補、最高人民会議常任委員会委員。平壌市党委員会委員長、平安北道党委員会委員長などを歴任[1]

金 能五
各種表記
ハングル 김능오
漢字 金能五
発音 キム・ヌンオ
英語表記: Kim Nung-o
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経歴編集

金能五の出生地や詳しい出生年は分かっていない。金日成総合大学卒業。

2003年咸鏡南道党委員会書記に、2006年朝鮮労働党中央委員会党副部長に就任した。2015年に平安北道党委員会責任書記に就任。2016年5月9日に開かれた朝鮮労働党中央委員会第7期第1回総会で党中央委員会政治局員候補・党中央委員会委員に選出された[2]2018年に平壌市党委員会委員長に就任し、文在寅韓国大統領や習近平中国国家主席(党総書記)など平壌を訪れた賓客の歓迎式典や[3]、平壌で開かれた行事に出席している[4]2019年4月11日に開かれた最高人民会議第14期第1回会議で、最高人民会議常任委員会委員に選出された[5]2020年2月27日に開催された党中央委員会政治局拡大会議で平壌市党委員長を解任された[6]

脚注編集

  1. ^ 김능오(남성)북한정보포털
  2. ^ 朝鮮労働党、総会で人事を発表…粛正説の軍高官の名前も デイリーNKジャパン 2016年5月10日
  3. ^ 南北首脳会談「関係発展、加速化で意見交換」…北朝鮮が公式報道 デイリーNKジャパン 2018年9月19日
  4. ^ 「敵の頭上に無慈悲な鉄槌を下す」北朝鮮で決起大会 デイリーNKジャパン 2020年1月16日
  5. ^ 常任委員長に崔龍海、首相に金才龍氏…北朝鮮で最高人民会議 デイリーNKジャパン 2019年4月12日
  6. ^ 「流入なら深刻」金正恩氏、新型コロナに言及…不正で高官解任 デイリーNKジャパン 2020年2月29日
   朝鮮民主主義人民共和国
先代:
李万建
平安北道党委員会責任書記
平安北道党委員会委員長
2015年 - 2018年
次代:
文景徳
先代:
金秀吉
平壌市党委員会委員長
2018年 - 2020年
次代:
金栄歓