釣魚台国賓館
座標: 北緯39度54分59秒 東経116度19分33秒 / 北緯39.91639度 東経116.32583度
釣魚台国賓館(ちょうぎょだいこくひんかん)は、中華人民共和国の北京市海淀区甘家口にある宿泊施設である。2000年頃までは国内外の賓客のための迎賓館として使われていたが、現在は一般客も宿泊可能である。
釣魚台国賓館 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 釣魚臺國賓館 |
簡体字: | 钓鱼台国宾馆 |
拼音: | Diàoyútái Guóbīn'guăn |
注音符号: |
ㄉ|ㄠˋ ㄩˊ ㄊㄞˊ ㄍㄨㄛˊ ㄅ|ㄣ ㄍㄨㄢˇ |
発音: | ディアオユータイ グオビングァン |
英文: | Diaoyutai State Guesthouse |
名前の由来は、金の皇帝、章宗が同地の池に釣り場を設けたことによる(中国語で尖閣諸島を指す「釣魚台列嶼」と直接の関係はない)。池と周辺は後に清の乾隆帝によって皇帝所有の庭園である皇家園林「玉淵潭」として整備され、同国賓館はその一角に建築された。