長岡寿吉
大日本帝国陸軍軍人
長岡 寿吉(ながおか じゅきち、1886年(明治19年)10月4日[1] - 1945年(昭和20年)5月26日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
長岡 寿吉 | |
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生誕 |
1886年10月4日 日本 東京府 |
死没 | 1945年5月26日(58歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 |
1906年 - 1935年 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴
編集1886年(明治19年)に東京府で生まれた[1]。陸軍士官学校第18期、陸軍大学校第28期卒業[1]。1930年(昭和5年)8月1日に陸軍歩兵大佐進級と同時に歩兵第33連隊長に着任し[2]、1932年(昭和7年)8月に朝鮮軍参謀に転じた[2]。
1933年(昭和8年)3月18日に陸軍戸山学校教育部長に就任し[2]、8月1日に陸軍戸山学校幹事に転じた[1]。1935年(昭和10年)3月15日に陸軍少将に進級し待命[2]、3月30日に予備役に編入された[1]。1945年(昭和20年)3月31日に召集され東京師管区兵務部長に就任した[3]。
脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。