長谷川 知子(はせがわ ともこ、女性、1947年 - )は日本の画家絵本作家北海道北見市出身。北海道北見北斗高等学校武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。

1972年「ボタン貝船の兄弟」(講談社)でデビュー。「ひつじぐものむこうに」(あまんきみこ作・文研出版)で、第26回サンケイ児童出版文化賞受賞。

兎の眼」(灰谷健次郎作・理論社)、「1ねん1くみ1ばん」シリーズ(後藤竜二作・ポプラ社)、「教室はまちがうところだ」(蒔田晋治作・子どもの未来社)の挿絵を手がけたことでも知られている。

自作では、「とりちゃん」(文研出版)、「くらやみのかみさま」(新日本出版社)、「おばさんはいつ空をとぶの」(ポプラ社)等がよく知られている。

2004年にきたみ観光大使に任命される。

2008年、「教室はまちがうところだ」が、Amazon.co.jpの小学1-2年生向け部門と家族・生活・友達の絵本部門にて、およそ半年間連続1位を記録。

息子はDJ toMU

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