長部 文治郎(おさべ ぶんじろう、1926年10月29日 - 2020年3月8日)は、日本の経営者。大関社長を務めた。
兵庫県出身[1]。1951年に神戸大学経済学部を卒業し、同年に長部文治郎商店(のちの大関)に入社し、取締役に就任[1]。1953年に常務、1961年6月に専務を経て、1966年4月には社長に就任[1]。2002年4月に会長に就任[1]。
2020年3月8日に膵臓癌のために死去[2]。93歳没。
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