関口光太郎
略歴
編集5歳のときに映画『ゴジラvsビオランテ』を観て衝撃を受ける。関口の公式ホームページの題は『わしの手によるサムシング』だが「人の手によるサムシング」による感動した最初の体験であったと述懐する[2]。
前橋市立細井小学校、前橋市立鎌倉中学校、群馬県立前橋南高等学校、多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業[3]。
大学の卒業制作が三宅一生の目に注目されて、三宅の企画展に最年少作家として参加[1]。2012年に『感性ネジ』という作品で第15回岡本太郎現代芸術賞を受賞する[1][4]。
著書
編集- 『親子で自由研究 新聞紙とガムテープでこんなのつくれた!』 講談社エディトリアル、2014年
脚注
編集外部リンク
編集- 関口光太郎 (@sekiguti35) - X(旧Twitter)
- わしの手によるサムシング