阿曽 秀昭(あそ ひであき 1953年10月27日[1] - )は、日本の財務官僚財務省理財局管理課長、四国経済連合会参与、四国財務局長等を務めた。

人物 編集

  • 岩手県盛岡市生まれ、岩手県立花巻北高等学校卒業[1]。入省時から組合活動に没頭するが、本省及び各地方財務局での勤務を経て、高卒入省者としては異例の財務局長となる[1]
  • 地方経済、特に四国の経済的課題を「雇用」と「防災」としている[2]
  • 少子高齢化の進展に対して、社会保障や農業を中心とした雇用の充実が必要としている[2]

経歴 編集

脚注 編集