阿比留義顯
阿比留 義顯（あびる よしあき、1956年（昭和31年）9月5日 - ）は日本の政治家、元海上自衛官。自衛官としての最終階級は1等海佐、最終官職は小月教育航空群小月教育航空隊司令。
| 阿比留義顯 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1956年9月5日 |
| 出身校 | 神奈川県立湘南高校 |
| 現職 | 柏市議会議員 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 公式サイト | あびるよしあき(阿比留義顯) 公式サイト |
| 当選回数 | 2回 |
来歴 編集
自衛官 編集
陸上自衛隊少年工科学校第18期、海上自衛隊航空学生第28期。入隊後は主に固定翼哨戒機の戦術航空士として航空隊等へ勤務。第51航空隊調査研究隊長としてXP-1（現在のP-1 (哨戒機)）開発を行った。第205教育航空隊司令として東日本大震災物資輸送指揮を実施。また、YS-11の最終飛行に機長として搭乗し、その後第205教育航空隊は解隊した。[1]小月教育航空隊司令を最後に退官。[2]
政治家 編集
脚注 編集
- ^ “自衛隊ニュース2011年7月15日(4)”. www.boueinews.com. 2022年8月27日閲覧。
- ^ “あびるよしあき(阿比留義顯) 公式サイト - 自民党所属 政治家”. 2022年8月27日閲覧。
- ^ 柏市. “議員紹介・阿比留 義顯”. 柏市. 2022年8月27日閲覧。