阿萬 英昭(あまん ひであき、1927年12月6日 - 1998年2月5日)は、日本の経営者日本新薬社長、会長を務めた。大分県出身[1]

経歴

編集

1948年熊本薬学専門学校薬学科を卒業し、同年に日本新薬に入社[1]

1977年に取締役に就任し、1981年6月に常務を経て、1987年6月に社長に就任[1]1997年6月に会長に就任[2]

1998年2月5日骨腫瘍のために死去[3]。70歳没。

脚注

編集
  1. ^ a b c 人事興信所 1991, あ46頁.
  2. ^ 1997年 5月27日 日本経済新聞 朝刊 p15
  3. ^ 1998年 2月7日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

編集
  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 
先代
森下弘
日本新薬社長
1987年 - 1997年
次代
市野瀬浩