震災倒産

震災を原因とする倒産

震災倒産(しんさいとうさん)とは震災を原因として企業倒産するということ。特に東日本大震災では数多くの企業が震災倒産となっており、2012年3月7日の時点で倒産件数は645件、負債総額は8964億円。阪神・淡路大震災発生後の一年後と比較してみれば倒産件数は約3,3倍、負債総額は約15倍に上るとの事。建設製造宿泊での倒産件数が特に多く、今後更に増えていく見込みである[1]

脚注 編集

  1. ^ 震災倒産645件、阪神の3.3倍 - 読売新聞 2012年3月9日

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