頃公(けいこう、生年不詳 - 紀元前249年)は、の最後の君主。名は讎。文公の子で、文公の後を受けて魯国の君主となった。

頃公 姫讎
36公
王朝
在位期間 前279年 - 前256年
都城 曲阜
姓・諱 姫讎
諡号 頃公
没年 紀元前249年
文公

経歴編集

頃公2年(紀元前278年)、の首都のを陥落させ、楚の頃王に東遷した。

頃公19年(紀元前261年)、楚が魯を討って徐州を奪った。

頃公24年(紀元前256年)、魯国は楚の考烈王のために滅ぼされ、頃公は下邑にうつされ、莒の地に魯君として封じられた。

後7年(紀元前249年)、頃公は柯(現在の山東省東阿県)で死去し、魯国の祭祀は絶えた。

参考文献編集

  • 楊寛『戦国史』
  • 銭穆『先秦諸子繋年』