高橋 丁未子(たかはし とみこ、1951年 - )は、日本のエッセイスト、編集者、書店店主。ギャラリスト。
本郷に育つ。武蔵野美術短期大学卒業後[1]、北宋社の編集者になり、橋本治の『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』や末井昭の『素敵なダイナマイトスキャンダル』[2]や村上春樹の研究読本の編集を手がける。その後、村上春樹を題材にしたエッセイ本などを出しながら「ヴァリエテ本六」という書店の店主になった[1]。ヴァリエテ本六は2019年8月をもって閉店[3]。
Amazon-高橋丁未子参照