高橋満男(たかはし みつお、1930年もしくは1931年 - 2009年6月6日)は、新潟県中魚沼郡津南町の元津南町議会議員、元津南町議長。津南町出身。

略歴 編集

津南町議を6期務め、1995年から2007年には町議会議長を務めた。

2005年1月5日、新潟県町村議長会長に選ばれた[1]。2007年6月には再任[2]された。また2007年7月24日、全国町村議会議長会の副会長に選任された[3]

2007年11月、津南町議会議長を退任するに伴い、全ての役職を退任した[4]

町議在職中の2009年6月6日、肺炎で死去、78歳没。逝去後の7月3日、旭日双光章を受章した[5]

脚注 編集

  1. ^ 新潟日報「県町村議長会 新会長に高橋満男津南議長選出」、2005年1月6日朝刊。
  2. ^ 新潟日報「県町村議長会 高橋会長を再任」、2007年6月6日朝刊。
  3. ^ 共同通信「全国町村議長会長に原氏」、2007年7月24日。
  4. ^ 新潟日報「町村議長会 新会長に高野氏」、2007年11月28日朝刊。
  5. ^ 読売新聞「叙位叙勲=新潟」、2009年7月3日朝刊新潟版。