髙橋 秀明(たかはし ひであき、1952年8月20日 - )は、日本の経営者日立電線代表取締役社長、日立金属代表取締役社長、日立製作所代表執行役副社長、日本電線工業会会長などを歴任。

経歴・人物

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  • 1952年8月20日、埼玉県川越市出身。
  • 1978年、千葉大学大学院工学研究科電気専攻修士課程修了後、日立製作所入社。入社後は、20年近くエレベーター開発の担当をしていた。
  • 2001年日立エレベーターエンジニアリング(シンガポール)社長に就任。2004年4月日立製作所都市開発システムグループ水戸ビルシステム本部長。
  • 2005年4月日立ビルシステム代表取締役社長
  • 2007年4月執行役常務都市開発システムグループ長&CEO。
  • 2007年6月日立産機システム取締役[非常勤]。
  • 2011年日立電線社長。2013年には日立金属日立電線を救済合併する事になり、それに伴い日立金属副社長に就任した。
  • 2014年4月には、経営陣の若返りを図り統合効果を高める狙いもあり、日立金属社長に就任[1][2]。2017年退任。
  • 2020年3月31日日立製作所執行役副社長を退任[3]
  • 2020年4月日立製作所嘱託[4]

脚注

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先代
大沼邦彦
日立ビルシステム社長
2005年 - 2007年
次代
池村敏郎
先代
今井光雄
日立電線社長
2011年 - 2013年
次代
日立金属と合併)
先代
藤井博行
日立金属社長
2014年 - 2017年
次代
平木明敏
先代
吉田政雄
日本電線工業会会長
2012年 - 2014年
次代
松本正義