高橋 筅次郎(たかはし せんじろう、1832年天保3年)頃 - ?)は、西条藩士剣術家。流派は田宮神剣流

経歴編集

伊予国西条藩に生まれ、剣術を修行。二刀流の名人として知られる。回国修行で伊予を訪れた奥村左近太は筅次郎を見て二刀を工夫し、奥村二刀流を編み出した。

1885年(明治18年)7月20日、湊川神社で開かれた楠公五百五十年祭奉納大会で、奥村左近太に2対1で敗れたが、品位は高橋の方が上であったと評された。

堀正平は『大日本剣道史』で、明治期の二刀流の大家として、奥村左近太、三橋鑑一郎、高橋筅次郎の3名を挙げている。

参考文献編集