髙橋芳郎
日本の画商
来歴
編集愛媛県出身。1983年に多摩美術大学彫刻科を卒業後、専門学校Bゼミに通い現代美術を学ぶ。1985年、美術展覧会の企画運営会社である株式会社アートライフに入社する。1988年にアートライフを退社して、独立美術商になる。1990年、株式会社ブリュッケを設立する。1996年、故郷の翠波峰から名前を取って、翠波画廊を銀座に開店(2001年に京橋に移転)[2]。2023年2月、翠波画廊大阪支店をオープンした[3]。
著書
編集- 『値段で読み解く魅惑のフランス近代絵画』幻冬舎、2017年
- 『アートに学ぶ6つのビジネス法則』サンライズパブリッシング、2019年
- 『画商が読み解く 西洋アートのビジネス史』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2022年
脚注
編集- ^ "2つの県立美術館で発覚 "伝説の贋作師"の偽物絵画は6000万円超 専門家「贋作を見抜くのは描いた本人以外は不可能」". ピンズバ. 双葉社. 23 July 2024. 2024年7月23日閲覧。
- ^ 著者情報 - ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ^ 翠波画廊 大阪店 新規開店 - 翠波画廊