鳥井一広
鳥井 一広(とりい かずひろ、1964年2月15日 - )は、日本の音楽プロデューサー。
鳥井 一広 (とりい かずひろ) | |
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生誕 | 1964年2月15日(60歳) |
出身地 | 日本 |
職業 | |
担当楽器 | ドラム |
活動期間 | 1983年 - |
レーベル | fill in records |
事務所 | ベストプロデュース |
略歴
編集1983年、「SERIKA with DOG」のドラマーとしてビクターインビテーションよりメジャー・デビュー。同バンド解散後(自身は解散前に脱退)キティレコードと契約し「Takao&Mystics」「LA-BREA」などでドラマーとして活動しながら、作詞、作曲、編曲家として活動。
1980年代はアイドル、ソロアーティスト等に楽曲提供、サポートメンバーとしても活動。あまり詳細な記録はないがこの頃サポートメンバーとして多くのライブやTV出演等をしている。
1990年頃からプロデューサーとして、音楽、映像、舞台、TVーCM、イベントと、多岐にわたるマルチな活動を始め、どちらかといえばしばらく音楽作品の比重は少なくなる。
1996年には、音楽、映像、イベントのプロデュース会社「(株)ベストプロデュース」を立ち上げ、舞台演出家として多くの作品に携わる。 また、博覧会などのパビリオン設計やプロデュースなど空間的な分野へも活動の場を広げている。
2001年「SERIKAwithDOG」の再結成ツアーに参加し、その直後に「fill in records」設立。
2003年 良(Ryo) 、坂本恵介、薮下真人、trunk、ダイナマイトしゃかりきサ〜カスなど多くの人気アーティストが参加したSTREVO組の「STREVO 1」「STREVO 2」をプロデュース。
2004年には、前年のSTREVO組の他、多くのCD作品や映像作品をプロデュース。
その後、trunk・ダイナマイトしゃかりきサ〜カスをメジャー・デビューさせ、5枚のマキシシングルと2枚のアルバムのプロデュースを手がけ、インターネット、テレビにてレギュラー番組のメインパーソナリティを1年間務め活発な表現活動を展開している。
作品
編集- 「runner/僕等の道」 - trunk、ロックチッパーレコード、2008年4月23日発売、マキシシングル。
- 作詞を担当。