鳳誠三郎
日本の工学者 (1912-2005)
鳳 誠三郎(ほう せいざぶろう[1]、1912年〈大正元年〉9月16日 - 2005年〈平成17年〉1月10日)は、日本の工学者。東京大学工学部教授。成蹊大学工学部教授。電気学会第60代会長[2]。 専門は電気工学で、放電に関する多岐にわたる研究に携わった[3]。
来歴
編集注・出典
編集- ^ 読み方を文化人名録に合わせる。Web NDL Authorities
- ^ 鳳誠三郎「会長演説」『電氣學會雜誌』第93巻第7号、電気学会、1973年、583-587頁、doi:10.11526/ieejjournal1888.93.583。
- ^ 電気系同窓会・歴史アーカイブ 【17号】放電屋放談/鳳 誠三郎
- ^ 鳳誠三郎『衝撃電圧に関する研究並びに電弧の特性に関する研究』東京帝国大学工学部〈種別:卒業論文〉、1936年。hdl:2261/66778 。
- ^ 服部金太郎が1930年(昭和5年)に発明・研究・学術奨励を目的として設立。
学職 | ||
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先代 平井寛一郎 |
電気学会会長 第60代: 1973年 - 1974年 |
次代 吉山博吉 |