鳴門の増田建築
鳴門の増田建築(なるとのますだけんちく)は、1960年代から1980年代にかけての徳島県鳴門市において、建築家の増田友也が手がけた19の公共建築群の総称。
そのうち、鳴門市民会館、鳴門市役所本庁舎、勤労青少年ホーム、老人福祉センター、鳴門市文化会館の5作品は、DOCOMOMO JAPANによって「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選出されている[1]。鳴門市文化会館は公共建築百選の一つでもある。
作品リスト
編集脚注
編集- ^ DOCOMOMO. “docomomo”. docomomo. 2020年1月3日閲覧。
- ^ a b c “鳴門の学舎を観光施設に 徳島新聞社、旧瀬戸と旧島田小・幼を活用 阿波踊り公演やオートキャンプ場整備へ”. 徳島新聞. 2023年8月7日閲覧。
- ^ a b “鳴門市旧瀬戸小学校・旧瀬戸幼稚園 利活用に関する事業者公募実施要領”. 鳴門市. 2023年8月7日閲覧。
- ^ “鳴門市旧島田小学校・旧島田幼稚園 利活用に関する事業者公募実施要領”. 鳴門市. 2023年8月7日閲覧。
外部リンク
編集- 保存か解体か鳴門に残る増田建築徳島新聞 特集記事 2020年1月4日閲覧