鵜の浜温泉(うのはまおんせん)は、新潟県上越市大潟区(旧国越後国)にある温泉

鵜の浜温泉
地図
温泉情報
所在地 新潟県上越市大潟区
交通 公共交通:JR信越本線潟町駅下車、徒歩10分
車:北陸自動車道柿崎IC下車、上越市直江津方面へ約6km
泉質 塩化物泉
泉温(摂氏 27.4 °C
湧出量 毎分186L
液性の分類 弱アルカリ性
浸透圧の分類 高張性
外部リンク 鵜の浜温泉旅館組合
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泉質 編集

温泉街 編集

 
1997年[1]にオープンし、屋内プールと日帰り温泉を備えた施設「鵜の浜人魚館」(2022年4月)

日本海の海岸沿いに位置し、数軒の旅館ホテル第三セクターが運営する日帰り温泉施設で構成されている。

周辺には上越市立上越体操場ジムリーナをはじめとした体操競技関連の施設が多くあり、合宿の受け入れ地としての機能も持つ[2]

周辺 編集

温泉の目の前にあり、海の家が営業しているほか、観光地引き網が行われている。
この地に古くから伝わる伝説を元に、小川未明が「赤いろうそくと人魚」を著し、日帰り温泉施設も「人魚館」と名づけられている。

歴史 編集

アクセス 編集

公共交通
自動車

脚注 編集

外部リンク 編集