1959年オーストラリア選手権 (テニス)

1959年 オーストラリア選手権 (1959ねんオーストラリアせんしゅけん、1959 Australian Championships) に関する記事。

オーストラリアアデレード市内にある「メモリアル・ドライブ・テニスクラブ」にて開催され、アレックス・オルメドがオーストラリア選手権では1951年以来のオーストラリア人以外の優勝を果たした。

大会の流れ

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  • 男子シングルスは「37名」の選手による6回戦制で行われ、シード選手は16名であった。5人の選手を絞り落とすため、1回戦として5試合を実施し、他の27名は2回戦から出場した(シード選手は含まず)。男子のシード選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。
  • 女子シングルスは「32名」の選手による5回戦制で行われ、シード選手は8名であった。

シード選手

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男子シングルス

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  1.   ニール・フレーザー (準優勝)
  2.   アレックス・オルメド (初優勝)
  3.   ロイ・エマーソン (ベスト8)
  4.   アンドレス・ヒメノ (ベスト8)
  5.   ロッド・レーバー (3回戦)
  6.   バリー・マッケイ (ベスト8)
  7.   ロバート・マーク (ベスト4)
  8.   アール・ブックホルツ (2回戦=初戦)
  9.   ロバート・ハウ (2回戦=初戦)
  10.   ウルフ・シュミット (ベスト8)
  11.   ドン・キャンディ (ベスト8)
  12.   ヤン=エリック・ルンドクイスト (3回戦)
  13.   ウォーレン・ウッドコック (3回戦)
  14.   トレバー・ファンカット (2回戦=初戦)
  15.   マーティン・マリガン (3回戦)
  16.   クリス・クロフォード (3回戦)

女子シングルス

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  1.   サンドラ・レイノルズ (ベスト8)
  2.   レネ・シュールマン (準優勝)
  3.   ロレイン・コグラン (ベスト8)
  4.   メアリー・カーター・レイタノ (優勝、3年ぶり2度目)
  5.   ジャン・レヘイン (ベスト4)
  6.   メアリー・ベヴィス・ホートン (ベスト4)
  7.   テルマ・コイン・ロング (1回戦)
  8.   ベティ・ホルスタイン (2回戦)

大会経過

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男子シングルス(大会経過)

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準々決勝
準決勝

女子シングルス(大会経過)

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準々決勝
準決勝

決勝戦の結果

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外部リンク

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  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

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  • Our Open - 100 years of Australia's Grand Slam” (我らのオープン-オーストラリア・グランドスラムの100年史) News Custom Publishing, Victoria, Australia (2004) ISBN 1-876176-60-1
  • Bruce Matthews, “Game, Set and Glory: A History of the Australian Tennis Championships” (ゲーム・セット・栄冠-オーストラリア・テニス選手権の歴史) The Five Mile Press, Victoria, Australia (1985) ISBN 0-86788-078-3
先代
1958年全米選手権 (テニス)
テニス4大大会
1958年 - 1959年
次代
1959年全仏選手権 (テニス)
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1958年オーストラリア選手権 (テニス)
全豪オープン
1959年
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1960年オーストラリア選手権 (テニス)